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タイにおける医療機器・体外診断用医療機器の承認プロセス

タイの医療機器承認プロセスを機器クラス別にチャートにまとめました。Regulatory Affairs Management Suite (RAMS®)からダウンロードしてお使いください。このページでは、主なステップの概要のみ記載しています。

Flag of Thailand waving in the wind

タイでは、タイ食品医薬品局(Thai FDA)管轄の医療機器管理部(MDCD)が、医療機器・体外診断用医療機器(IVD)を規制しています。すべての医療機器・体外診断用医療機器は、市販許可を得る必要があります。

タイFDA医療機器承認プロセス  

ステップ1
タイFDAのクラス分類ルールに沿って機器のクラスを決定します。 

ステップ2
タイ現地代理人を指名します。代理人は、機器登録を管理し、機器事業者に代わってタイFDAとの連絡を行います。

ステップ3
登録ルート(機器のクラス分類による)に沿って、必要な書類を揃え、所定のフォーマットを用いて、申請書類一式を準備します。 

ステップ4
現地代理人が、タイFDAのオンラインシステムを介して申請書を提出します。MDCDは申請書類に不備がないか審査し、次の審査段階に進みます。 

ステップ5
申請者は、この段階で料金を支払います(料金は、機器クラス分類と登録ルートによって異なります)。 

ステップ6
タイFDAが申請書を審査します。タイFDAは、独自の判断で追加情報を要求したり、専門家/スペシャリストの審査を求める場合があります。 

ステップ7
タイFDAより申請者に結果が通知されます。承認された場合、申請者はこの段階で発生する追加料金があれば支払います(機器クラス分類と登録ルートによって異なります)。  

ステップ8
タイFDAが、申請機器の市販承認を発行します。 

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上記は、チャートで解説しているステップの要約です。主な登録ルートのみ記載しています。プロセスの詳細を解説したチャートやタイ市場レポートは、Regulatory Affairs Management Suite(RAMS)の無料アカウントを登録してご利用ください。 

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