本ウェビナーでは、臨床評価に対する製造業者の責務、Medical Device Coordination Group (MDCG) のガイダンス (同等性:MDCG 2020-5、レガシーデバイス:MDCG 2020-6)、臨床評価プロセス/文書化についての概要を紹介します。 (本ウェビナーは、2022年4月8日に録音されたものです)
プレゼンターについて:
吉田 玲
Emergo by UL Quality & Regulatory Affairs Consultant
吉田玲は、主に日本での医療機器登録を中心に、10年以上の業界経験があります。日本においては、クラスI、クラスII、およびクラスIIIの医療機器登録支援、申請ルートの調査及びおよび各種申請書作成支援に携わっております。また、日本以外では医療機器のCEマーキング用のCEP/CER編集支援に携わっております。
Medical Devices Directive 93/42/EEC (MDD) からRegulation 2017/745 (MDR) への移行に伴い、ノーティファイドボディー (NB) による臨床評価の審査が強化されており、円滑に移行を進められるかが重要な焦点となっております。
ウェビナー実施日
2022年4月8日
講演者
吉田 玲, Emergo by UL Quality & Regulatory Affairs Consultant